商売繁盛の神様、
10日えびすに行って参りました。
三人寄れば文殊の知恵でも知られる、天橋立にあります知恵寺・文殊堂に
本堂の文殊菩薩を安置する文殊堂は、室町時代に創建された。銅板葺きの宝形作り、また内陣の4本柱が当時の面影を残し、「切戸の文殊」として親しまれている。奈良の「安倍文殊」、山形の「亀岡文殊」と並んで日本三文殊の一つ。「三人よれば文殊の知恵」で親しまれている智恩寺の本堂です。
雪が少し舞い散る天気でしたが、結構な人で賑わっていて、参拝には長蛇の列が…
最後尾から並ぶ事に。
両側には甘い誘惑があり、
その中でもこれが一番甘い誘惑でした…(微笑)
さぁ、並ぶ事約30分位、甘い誘惑ゾーンを通り過ぎ、本堂へ
まずは、お線香に火を付けて、こちらに立てます。
この煙、浴びると知恵がつくとの事なのでむせる位浴びときました。。
そして、本堂でお願いをたっぷりすませ、商売繁盛の熊手を購入。
いつもは小さいのだが今年は一番大きいサイズにしました。
今年は大きな期待と熊手を持って出発します!!
何卒よろしくお願い致します。
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京都で100年以上続く老舗のオーダースーツ専門店「松原洋服店」さんと
この度ご縁があり、KUSKAのフレスコ生地でお客様のジャケットを仕立てられました。
松原洋服店の社長さん、
「いろんな海外等の高級生地を見てきたが、このような生地見た事ない」と
職人魂に火がついたのか、ジャケットに仕立ててみたいと。
ちなみにKUSKAのフレスコの生地は裁断や縫製はとても難しい為、ネクタイも熟練された職人さんに手縫いで行っいただいてます。
仕上がってきたジャケットの写真です。
さすが、老舗の熟練された職人さんが仕立てられているのでバッチリです。
すべてお客様のサイズオーダーにカスタマイズされています。
そしてアップ
シルクの光沢とKUSKAのフレスコ独自の織り模様が美しいです。
このジャケットを着て颯爽とお出かけされたら、カッコイイですね!
自分用にも作っていただこうかなぁ~。
しかし、年末年始はよく雪が降りました。
まだまだ道路脇には除雪車残して行った雪がたくさん
こうなると大体1車線になってすれ違いが微妙に厳しいのであります。
今夜あたりからまた新たな寒気が来る予報…
積もるかな?
こちらの道路は自分が波乗りに行く時の近道でよく通ります。
前がスカッと見えて走っていると気持ちがイイ。
でもたまにシカが横断しますがね。。
あけましておめでとうございます。
みなさまにとって、KUSKAにとって最高の1年でありますように!
さて、2011年
今年もKUSKAは新たな価値をお客様に商品を通じて提案していく所存であります。
ご期待くださいませ。
まずは春夏の新作、そして8月頃には展示会に出展予定、カッコイイモノ作り目指して突き進んでいきます。
さてさて、大みそかから元旦にかけて丹後は大雪になりあたりは銀世界、そうなるとどうしても作ってしまいまね、
コイツを、、
雪だるま君!
少し寒そうだったので、KUSKAの真綿マフラーを貸してあげることに、
意外と似合ってる事にびっくり(目が黒がなく仕方なしに青色に)少し可愛く見えるのは自分だけでしょうか?(笑)
そしてもう一枚、下からのアングル
ちょっと、さまになってきた??
お出かけ用に、KUSKA Fresco Tieも着けてみた
少し長いがお似合いです。
さぁ、明日は彼と(雪だるま君)一緒に初詣に行こうかな!!(笑)
さぁ、今年も残すとこわずかです。
皆様にとってどんな一年だったでしょうか?
まずは、KUSKAの商品をお買い上げいただいたお客様、取引先のお客様、商品加工をしていただいている協力企業の方々、工房の職人さん、内職の方々、そしてお世話になった皆様、今年1年誠にありがとうございました。
クスカ株式会社の今年を振り返りますと、
新しく、伝統・ファッション・芸術この3つを融合させたモダンなスタイルの商品を展開する「KUSKA」を立ち上げ、3月からユナイテッドアローズなどのセレクトショップにて展開。
7月、三越日本橋本店に初出展。
8月、グットデザインエキスポに出展。
9月にはインターナショナルギフトショーに出展。
10月に自社サイト大幅リニューアルをし、ショッピングサイトを展開。
大きく振りかえるとこんな感じです。
今年のテーマだった「価値の創造」。KUSKAのモノつくりをお客様に伝える!
商品を手に取り、そのこだわりを感じ、使用していただく。
来年もテーマは「価値の創造」です。
KUSKAしか作れないモノを創り、お客様の驚き・喜び・感動を提供していきたい。
商品を身につけて他人に自慢できる様な商品を作っていきます。
KUSKAを立ち上げて2年目、自分が代表を変わって3年目、勝負の年です。
日々チャレンジ精神で前を向いて突き進んでいきます。
どうか来年も何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに自分個人の目標
今年より、もっとイイ波乗る事!!
@丹後 琴引浜
さて、2010年も押し迫って参りました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
※年末年始休業期間のお知らせです。
2010年12月31日(金)~2011年1月3日(日)
上記期間中、営業窓口、受発注業務、お問い合わせなど全ての業務はお休みとさせていただきます。
メールによるお問い合わせやご応募は随時受け付けておりますのでホームページ上の各種フォームよりご連絡ください。
1月4日(月)以降、順次対応させていただきます。
何卒よろしくお願い致します。
KUSKA Fresco line stole
とうとう来ました、冬将軍!
等圧線の間隔も狭く、西高東低の気圧配置。
寒い丹後の冬が…
明日はホワイトクリスマスかな?
タイヤをスタットレスタイヤに変えといてよかったです。。
KUSKAの商品にはこの様なネームタグが付いています。
ALL HAND MADE IN TANGO
一部ではなくすべての工程でハンドメイドでやってやろう!!
すごく手間はかかるし、採算性は?
と聞かれると難しいが、独自性を出すにはこれしかない。
効率性と流通の改革がポイント。
そして地元丹後発信のブランドである事
ご存じかと思いますが、日本最大の絹織物の産地である丹後
織物と言ううのは一長一短では出来ない、受け継がれるものである。
下請け産地のイメージが強い丹後だが、モノ作りに対する技術や姿勢は
強いものがある。
丹後しか出来ないモノを、丹後から発信していきたい!
先日の朝
事務所のシャッターを開けるとこんな景色が
@iwaya
爽やかな朝。
裂き織り 市松シリーズ(巾着タイプ)が仕上がって参りました。
少量ですがKUSKAショッピングサイトに入荷です。
巾着タイプは両側のひもを引っ張っていただければ巾着のように形が変わり様々な表情でお楽しみいただけます。
裂き織りとは
江戸時代中期からある織り技法。
布が貴重だった時代、擦り切れたり、汚れたり、もう使えなくなった着物をほどきもう一度反物の状態にし、裂いて横糸にいれて織りこんでいきます。
とてもリユース性があると共に、織り上がった布は織り手により様々な表情がでます。
この裂き織りをKUSKA独自のスタイルで進化させたバック。
今回は日本の古典柄でもある市松模様で表現しました。
そして使用している革は、植物タンニンなめしです。
よく一般で使用されている革は化学薬品でなめしたクロームなめしですが植物性の油で革をなめす事により使用しているうちに手によくなじんできます。
そして何よりも環境にやさしい革です。
最後の仕立ては1点1点職人さんのてにより作りあげております。
詳しい工程はこちらに記載
使用している技法・工程・材料・デザイン、すべてにこだわっております。
他にはないモノをつくる、KUSKAのこだわりです。