先日、エルメス・インターナショナル社 副社長 齋藤 峰明氏の講演を聴くチャンスがありました。
世界中にファンを持つ、エルメスがどのように躍進を続けてきたのか、その根底にあるものは何か。
講演内容で感じた部分を忘れないようブログに記載しておきます。
・アイデンティティとは何か(自分は何者か?何が出来るのか?)
・ブランドは時間がかかるが、アイデンティティが他者にわかればブランドとなる。
・社会とのかかわりの重要性。時代の変化に対応し続けるが、モノづくりの姿勢は絶対に変えない。
・素晴らしい素材を、最高の技術で。
・モノづくりは妥協しない。効率性では表現出来ない、職人の手仕事がブランド価値。
・生活を豊かにする美しいものを作り続ける。美しいものは世の中に絶対必要。
KUSKAもこのような考えで、モノづくりブランドを目指していきます!
kuska