裂き織り 市松模様シリーズ
トートタイプ
少量ですが出来上がってきております。
トートタイプ(ブルー)
29,400円(税込)
裂き織りとは
江戸時代中期からある織り技法。
布が貴重だった時代、擦り切れたり、汚れたり、もう使えなくなった着物をほどきもう一度反物の状態にし、裂いて横糸にいれて織りこんでいきます。
とてもリユース性があると共に、織り上がった布は織り手により様々な表情がでます。
この裂き織りをKUSKA独自のスタイルで進化させたバック。
今回は日本の古典柄でもある市松模様で表現しました。
そして使用している革は、植物タンニンなめしです。
よく一般で使用されている革は化学薬品でなめしたクロームなめしですが植物性の油で革をなめす事により使用しているうちに手によくなじんできます。
そして何よりも環境にやさしい革です。
最後の仕立ては1点1点職人さんのてにより作りあげております。
詳しい工程はこちらに記載
使用している技法・工程・材料・デザイン、すべてにこだわっております。
他にはないモノをつくる、KUSKAのこだわりです。
月別: 1月 2011 (1ページ / 2ページ)
東京ビックサイトでおこなわれたINTER NATIONAL FASHION FAIRに行って参りました。
こちらはファッションアイテムの日本最大の展示会です。
有名ブランドから新鋭ブランド、そしてデザイナー等様々なカッコイイ、カテゴリーアイテムが勢ぞろいでした。
その展示会の中に講演セミナーが開催され参加して参りました。
「メイドインジャパンの底力」と題し、メーカーズシャツ鎌倉の貞末会長、久米繊維の久米社長など様々ま著名な方々のディスカッションとても勉強になりました。
みなさん共通しておっしゃってた事は
自社の製品(メイドインジャパン)に誇りを持っている事
お客様を第一に考えた商品作り
10年20年先を見据えた会社作り
その他、たくさんありますが、また次回に…
そしてそして、夕方はIFF主催のthe SOHOのパーティーに~
さすがアパレル関係のイベント、おしゃれな方々ばかりでした!。
そしてさまざまなイベントもありました。
オリジナル手作りバルーンのアーテイストさん
とても器用に、しかも早く、作られました。
私も1つ作ってもらい
こんな感じでいかがでしょう(笑)
営業のお供に連れていこうかな~
さらにトランプ魔術師も現れ
ネタは解からず…
そのあとテレビやメヂィア等で有名な元伊勢丹カリスマバイヤーをされていた藤巻幸夫さんの講演。
とても言葉に力があり、引きこまれるような感覚の方、とても魅力的です。
そして最後にごあいさつをさせていただき、記念撮影を
左 KUSKAディレクター 平氏 中央 藤巻氏 右 新作ネクタイが眩しい私(笑)
藤巻さん、丹後にいらして下さいよ!
お待ちしております。
Fresco Tie ニューカラーが染め上がってきました。
今回は数ある色の中から選定し4色にしぼりました。
縦糸が白(蛍光染め)の為、横に入れる色は調和のとれる明るい色。
そして、しっかりとインパクトのある色にし、存在感を出します。
シルクの糸の加工から染め・織り・縫製・そして商品完成まですべてにこだわっております。
まずは商品を見て触れていただければその違いは歴然です。
きっと、ワンランク上の上質なあなたを演出してくれる事でしょう!!
こだわりの製造工程
どうやら人気がないみたいなので
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本日、京都市内に出張へ。
KUSKAの事業が平成22年度の京都府応援ファンド事業に認定をしていただきました。
その中のハンズオン支援で京都三条通りにあります伊右衛門サロンで打ち合わせ。店内は伝統とモダンの融合の造り、ランチもありそしてカフェはもちろん出てくるのはお茶です。
こんな感じで出てきます。
そのお茶の一番おいしい飲み方が書いてある簡単な説明書が付いていて
それを見ながら自分でいれて飲むスタイル。
意外とおしゃれ!しかも美味しい!
そして今回はこちらをプロデュースした神出鬼没で有名な島田昭彦氏に
おいしいお茶の入れ方をご口授いただきました。
島田さんは京都テレビ、毎週金曜 21:25~22:25にやっている京bizwにコメンテーターとして出演されていたり、日本全国および世界各国を飛び回っておられます。
地球は丸ではなく平面だ。だからグローバルに色んな角度や視点からものごとを見よ、と。
そのほか色々とアドバイスをいただきました。そしてまたまたやる気が出てきた自分でした。
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自分用に特注に作っていただいた羽織が仕立て上がってきました!。
この御誂え袋に入り
ひもをほどき開けてみると
こんな感じ。
まずは着てみたいが、今回はお預けにします。
近いうちに試着しよっと。
着物も洋服もカッコよくオシャレに着こなしたいですよね。
例えば
普段は洋服で、ここぞという時は着物を身にまとう。
洋服では奇抜で着れない柄を着物で楽しむ。
着物にはないスタイルの洋服を着る。
着物も洋服も素材や色・柄を楽しむ。
今からの着物はこういったスタイルで着ていけばいいんじゃないかな?
形式にとらわれすぎず、でも基本は崩しすぎず。
ちと、難しいですかね。。
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裂き織り 市松シリーズ マルチタイプが少量ですが仕立て上がってきました。
伝統工芸をモダンに進化させKUSKAの裂き織り
3カラー 表生地 ポリエステル 牛革使用
33,600円(税込)
裂き織りとは
江戸時代中期からある織り技法。
布が貴重だった時代、擦り切れたり、汚れたり、もう使えなくなった着物をほどきもう一度反物の状態にし、裂いて横糸にいれて織りこんでいきます。
とてもリユース性があると共に、織り上がった布は織り手により様々な表情がでます。
この裂き織りをKUSKA独自のスタイルで進化させたバック。
今回は日本の古典柄でもある市松模様で表現しました。
そして使用している革は、植物タンニンなめしです。
よく一般で使用されている革は化学薬品でなめしたクロームなめしですが植物性の油で革をなめす事により使用しているうちに手によくなじんできます。
そして何よりも環境にやさしい革です。
最後の仕立ては1点1点職人さんのてにより作りあげております。
詳しい工程はこちらに記載
使用している技法・工程・材料・デザイン、すべてにこだわっております。
他にはないモノをつくる、KUSKAのこだわりです。
一番人気、モノトーンマルチ
先日の10日えびすに行ったついでに久しぶりに天橋立にぶらりと。
と言ってもえべっさんの文殊堂は天橋立の中にあるわけで…
まずは文殊堂から宮津湾方面に向かう事に。
日本三景である天橋立(あまのはしたて)は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの砂嘴(地学上では砂州)である。人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。北側の傘松公園から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、伝統的に美しいとされている(この眺望は、「斜め一文字」と呼ばれる)。白砂青松を具現するかのごとく一帯には約8,000本の松林が生え、東側には白い砂浜が広がる。砂嘴の幅は20メートルから最長170メートルに達する。成り立ちは今から約4000年前とされており、丹後半島の東側の河川から流出した砂や小石などの砂礫が海流によって移動し、天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることにより、海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積して形成されたとされている。Wikipediaより
そしてこちらが松並木
3.6キロもあり、約8000本の松の木があり、迫力満点!
自然がつくり出したものって神秘的です。
こちら自転車の貸し出しもしていてサイクリングにも最適。
ただこの日は雪が舞い散る天候の為、自転車に乗っている人は見当たらず…
この松並木を両サイドの丘の上から覗き込むように見ると(股からね)天に架かる橋のように見えます。この景観が日本三景ですね。
そして松並木に行く手前にはこんな橋が
実は一見普通のこの橋、実は回転するんです。
昔は頻繁に大型船がこの湾を行き来していたので、橋の中央部が回転し船を通していたみたいです。今も数回は回転するみたいですが寒くて待ち切れず…
代わりに橋の上で自分が回転
これが左の景色
そしてこれが右の景色
こんな感じでいかがでしょうか(笑)
一度はみなさん天橋立に最高の景観を堪能して下さい!
ここから車で10分位で自社もありますので、お待ちしております。
商売繁盛の神様、
10日えびすに行って参りました。
三人寄れば文殊の知恵でも知られる、天橋立にあります知恵寺・文殊堂に
本堂の文殊菩薩を安置する文殊堂は、室町時代に創建された。銅板葺きの宝形作り、また内陣の4本柱が当時の面影を残し、「切戸の文殊」として親しまれている。奈良の「安倍文殊」、山形の「亀岡文殊」と並んで日本三文殊の一つ。「三人よれば文殊の知恵」で親しまれている智恩寺の本堂です。
雪が少し舞い散る天気でしたが、結構な人で賑わっていて、参拝には長蛇の列が…
最後尾から並ぶ事に。
両側には甘い誘惑があり、
その中でもこれが一番甘い誘惑でした…(微笑)
さぁ、並ぶ事約30分位、甘い誘惑ゾーンを通り過ぎ、本堂へ
まずは、お線香に火を付けて、こちらに立てます。
この煙、浴びると知恵がつくとの事なのでむせる位浴びときました。。
そして、本堂でお願いをたっぷりすませ、商売繁盛の熊手を購入。
いつもは小さいのだが今年は一番大きいサイズにしました。
今年は大きな期待と熊手を持って出発します!!
何卒よろしくお願い致します。