こんにちは、KUSKA＆THE TANGOです。

連日、多くのご来店ありがとうございます。すっかり春めいた陽気になり、来週から新年度も始まるのでネクタイを新調される方が多くいらっします。緊急事態も無事解除となり、みなさま新生活に向けて気持ちも新たにしたいですね。

さて、ご存知の方は多いかと思いますが、KUSKAの商品はセレクトショップ・百貨店などでも展開しています。各社コラボ商品や限定品などを展開していますが、今回はオーダー会のお知らせです。

United Arrows 六本木ヒルズ店　ザ ソブリンハウスオーダー会

開催期間：３月２６日（金）～４月４日（日）
開催店舗：六本木ヒルズ店（ザ ソブリンハウス SHOP IN SHOP内）

京都丹後のブランド＜KUSKA（クスカ）＞のネクタイのパターンオーダー会を、六本木ヒルズ店にて開催いたします。絹織物の日本最大産地 京都丹後で、オールハンドメイドにこだわったネクタイを製織・販売する＜KUSKA＞。今回は、１つ１つ手織りした高級感のある８種類の柄と、全長・大剣幅を選ぶことができる特別な受注会です。そのほかに、ストライプのカラーを１３色の中から２色選んで作る、ユナイテッドアローズ限定のオーダーも受け付けます。

店頭では販売していないデザインやオーダーも出来るので、是非足を運んでみて下さい。

こんにちは、KUSKA＆THE TANGOです。

東京もいよいよ緊急事態宣言解除となりました。今回は新作ネクタイの紹介です。

２０２１春新作【エグゼクティブ】ガルザタイ

世界唯一の手織りネクタイブランドが製造する最高級を追求した「エグゼクティブモデル」。手織り生地の風合いを最大に生かすため裏地なしの仕上がり。極薄の芯を使用したネクタイは通常モデルより約２０ｇ軽く、新感覚を味わえます。ガルザ生地の３色のパネルデザイン。手織り、縫製まで１人の職人が仕上げられるのは１日１本という、こだわりの「エグゼクティブモデル」をお楽しみください。

店頭では先週より展開していましたが、一番の驚きは「軽さ」と「締め心地」の違いだと思います。２０ｇと聞くとあまり変わらない印象がありますが、締めてみると快適さが違います。いわゆる「セッテピエゲ」ではないですが、薄い芯はほとんど感じず軽やかな印象です。今までにない質感かと思いますので、是非店頭で試してみてください。

こんにちは、KUSKA＆THE TANGOです。

本日より「日本橋髙島屋 本館1階　正面イベントスペース」で丹後ちりめん３００周年の企画展を行っています。

丹後ちりめん３００周年～シーラ・クリフ×丹後テキスタイル展

京都北部の丹後地方は、１３００年前から絹織物の里であり、現在も国内屈指の絹織物生産地です。その地で３００年織り継がれている「丹後ちりめん」と、きものを愛し、毎日きもので過ごすイギリス人きもの研究家のシーラ・クリフさんが出逢いました。本展は、シーラさんが丹後で選んだシーラ・コーデきもの10組をはじめ、白生地から誂える色無地きものや個性豊かな帯や和装小物から、パリコレをはじめ海外への生地出品や依頼も多い織元たちの「TANGO SILK」までさまざまな丹後の染織品を展示・販売いたします。丹後織物の「伝統」と「革新」をぜひご覧ください。

少しではありますが、KUSKAの商品も販売しております。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。

こんにちは、KUSKA＆THETANGOです。

東京は緊急事態宣言が延長となりましたが、これが最後と気を引き締めて感染防止対策を行いたいと思います。約一年続くコロナですがファッションの観点で見ると、一番変わったのはマスク着用があたりまえになったことではないでしょうか?　私はこの時期（花粉症）はマスク必須なので使い捨てを購入していましたが、せっかくなので変わったマスクを探していたらこんな記事を見つけました。当店もマスクは販売していますが、改めて各社様々なマスクを展開しており今後はアクセサリー感覚で着用する時代なのかなと思いました。

「こんなの欲しかった！」人気ブランドの“デザインマスク”６５選

引用元：elle.com

さて、ブログタイトルの通りKUSKAでもシルクマスクの新柄が店頭発売されます。正確にはWEBでは販売していましたが、店頭でも見たいとの声が多く頂いていたので展開することになりました。

THE TANGO 洗える丹後ちりめんSILKマスク

大正7年創業　京都・丹後の地にて丹後ちりめんを織り続ける老舗織元「ワタマサ」今回はその代表作でもある笹蔓緞子(ささづるどんす)模様を織り上げた白生地を表面に、内側は江原産業のシルクサテン生地を使用し、最高級の丹後ちりめんをマスクに仕上げました。

皆様のご来店をお待ち申し上げます。

こんにちは、KUSKA＆THETANGOです。

少し前にこちらの取材を受けました。

STORIES:OKUROJI

今回は「ピープル」ということで、働いているスタッフにフォーカスした記事になるようです。前回より話題が私中心になったので、なかなか慣れずに終了となりました。またアップされたら報告したいと思います。

また、急なお知らせで恐縮ですが明日（５日）の下記時間帯は外部で打ち合わせとなりますので店舗は閉まっております。お気をつけ下さいませ。

・１４時〜１６時３０分　

皆様のご来店お待ち申し上げます。

こんにちは、KUSKA＆THE TANGOです。

２月も終わり、いよいよ新生活シーズンになりました。年明けから緊急事態宣言と暗いニュースが続きますが、春の訪れとともに世界がいい方向に向かうことを願うばかりですね。毎年この時期は、新生活（入社・転職・新入社員）に向けてネクタイを新調する方が多いです。本日は「新入社員の方向け」に個人的オススメネクタイをご紹介します。

・2ラインレジメンタルタイ （ネイビー×ベージュ）

フレスコタイベースの生地に2本（2色）のライン。２ラインレジメンタルタイの特徴は「立体感（空気を含んだ織り）」、「光沢（見る角度によって変わる色合い）」、「存在感（２色のライン）」シンプルな織に2色のラインが入ることによって存在感のあるデザインになっています。定番のいわゆる「レジメンタル」という柄で大変合わせやすく、特にネイビー☓ベージュはシャツの色も選ばないのでオススメです。

・ラインドットタイ （ネイビー）

ジャカードラインドットタイはKUSKAのネクタイの中でももっとも手がかかるテキスタイルで織られています。白いドットの一つ一つが職人の手により織られ、KUSKAの職人でも限られた職人しか織ることができません。こちらも定番の「ドット」柄です。手織りならではの素材感も楽しめ、白シャツとの相性は抜群です。

結構悩みました。。。定番の無地ブルー系のネクタイがいい意味で無難かなと思いましたが、せっかくなのでレジメンタルやドットで変化をつけてみてはいかがでしょうか。今年は入社式などはリモートになる会社も多いようですが、新生活に向けて是非当店でお気に入りの一本を探してみてくださいね。