作者別: kuska (1ページ / 27ページ)

kuska fabric 織り手さん募集

kuska fabricの商品を一緒に作りませんか?

あなたの織った商品が、東京の帝国ホテル旗艦店やロンドンの取引先店舗で販売されます。

現在の織り手さん12名も皆さん、未経験から来ていただいています。

ぜひ、一緒にものづくりをしましょう。

募集職種:手織り及び縫製
糸の結び方から1つ1つお教えします。

仕事内容:手織り機でkuska fabricの商品を作っていただきます。

応募資格:織物やものづくりが好きな方

雇用形態:パートタイム 9:00~15:00
技術を身につけていただければ正社員制度を設けています。

給与:時給1,060円〜

休日:土日祝、夏季・年末年始

勤務地:京都府与謝郡与謝野町岩屋384-1

応募方法:メールか電話でご連絡ください。
shop@kuska.jp 0772-42-4045  担当 楠

与謝野町・京丹後市・宮津市の子育て世代、優遇&大歓迎です。

kuska fabricの織り手さんは子育て世代の女性が大活躍しています。

ぜひ、ご連絡お待ちしています。

ロンドンに出張に行って来ました! Part4 最終章

こんばんは
kuska fabric代表の楠 泰彦です。ロンドンに出張に行って来ました! Part1,Part2,Part3をご覧いただき首を長くして待っておられた方、さらにさらにお待たせしました。

さてロンドンに出張に行って来ました!Part4 最終章です。

今回の出張の大目的はロンドン、サヴィルロウのロイヤルワラントでもあるHUNTSMAN(ハンツマン)との商談ですが、もう1つ、行きたい場所(見たい)場所がありました。

2022年4月にKUSKAからkuska fabricにブランドを再構築しました。

大量生産・大量消費されるものづくりではなく、なぜその商品(作品)を創ったか?そして作られる工程や想い、職人の姿勢こそが「商品の価値」になると考えています。その中で、今まである商品を売るためのデザイン(機能性や形・見た目)だけではなく、それを内面から生み出す想い=表現こそがアート的な思考ではないかとここ数年感じております。

そのアート思考の根源はアーティストなどの活動(ここでは壁画に焦点を)にヒントがあるのではないかと以前から考えており、今ロンドンで最もクールでアーティストが集う街、東ロンドンの「ショーディッチ」を体感したかったのです。

さて、前置きは長くなりましたが、今回初のホテルから地下鉄移動です。

最寄りの地下鉄駅グロスター・ロードでまずはオイスターカードを購入(こちらは近場であれば1日のり放題)です。この切符販売機、なんと日本語訳もつていてとてもわかりやすいです。

切符を買いながら自撮り(笑

ロンドンでは地下鉄の事をTUBU(チューブ)と言いますが、この画像を見ていただくと縦に丸くなっており、本当にチューブ状ですね。

その為、電車も少し丸みがかっており、出入り口は背の高いイギリス人にはかなり窮屈そうでした。

丸い車両の地下鉄

そしてOVERGROUND駅で地下鉄を降り、ショーディッチの街へ。
駅を降りると早速壁画が

そして何枚か撮影を

駅からすぐのストリート
橋が交差する道路の壁画
街の中心部

そしてGUCCIも巨大な壁画を

とても鮮明で綺麗な壁画でした

これらが(壁画)ブランドの内面(感情・想い・姿勢)を表現するシンボルになり
これこそが今後のkuska fabricのモノづくりを表現していく方向性なのだと再確認しました。
そんな事を想い・感じつつ、ショーディッチの街を後にしました。

そして途中ピカデリーサーカスの駅で降りて、SOHOあたりを散策


18時でパブの外はすごい人だかり、(お店の中は人が少なく皆さん外飲みがお好きです笑)
 そしてホテルに戻り、商品等の荷物を置き、近くのスーパーで織り手の皆さんへのお土産を探しにいくのでした。(空港だと高いので、毎回近くのスーパーで買います)
 
そして次の日の朝便で、ロンドン・ヒースロー空港に
今回はウーバーを予約して帰りました。
ヒースロー空港 ターミナル3

そして帰りの道中は(飛行機の中)ロンドンの事、そして今後のkuska fabricの事を頭に巡らせて無事丹後に到着しました。Part4までお読みいただきありがとうございました。

次の海外出張もしっかりレポートしてきますので、お楽しみ下さい。
kuska 楠 泰彦


ロンドン出張に行ってきました!Part3

こんばんは
kuska fabric代表の楠 泰彦です。
ロンドンに出張に行って来ました! Part1,Part2をご覧いただき首を長くして待っておられた方、お待たせしました。Part1,2をまだお読みでない方はこちらからご覧いただけます。
ロンドン出張に行ってきましたPart1&Part2

さてロンドンに出張に行って来ました!Part3です。
今回の出張の大目的でもあるロンドン、サヴィルロウのロイヤルワラントでもあるHUNTSMAN(ハンツマン)との商談に手応えを得て、フィッシュ&チップスの昼食をとり、サヴィル・ロウ周辺のメイフェア地区にある店舗をリサーチ&営業に行きました。

もちろんロンドンに行く前の日本でもkuskaが展開出来そうなお店をリサーチしておりましたが、やはり現地の品揃えとお店の雰囲気を見た方が店舗さんにとって良い提案もできます。また、事前にお店にメールを送ってもなかなか海外の場合は、アポイントが取りにくいのが現状で、現地に行き直接商品を見てもらう事が、ブランドを知られていないkuskaにとっては一番効率の良い営業だったりもします。

そしてまずはサヴィル・ロウから100m程にある世界最古のアーケードと言われるバーリントンアーケードに。

バーリントンアーケード

アーケードに出入り口には、ハットとマントを着た案内人さん(?)が常駐されており、とても雰囲気のある場所でした。アーケードの通路幅は3mほど、両側にガラス張りの店舗が並び、まさしくウインドーショッピングと言った感じです。よそ見していると交互通行なので、ぶつかりそうになる感じでしたがとても人が多く賑わっておりました。
日本でも人気のニットアイテムBEGG&COや革靴のCROCKETT &JONES、ネクタイのE.MARINELLA、キャリーバックのGLOBETROTTER、や宝石や時計店など高級老舗ブランドさんが多数入っておられました。

世界的に有名な老舗ブランドがずらり

1店舗あたりのスペースもそんなに広くなく、kuska fabricもいつかこんな場所にお店を構えたいな〜と、また野望が増えてしまいました。
そしてバーリントンアーケードを抜けセントジェームスストリートに出て、次は世界最古のハットブランドでもありあの007ともコラボレーションをしているLOCK & COに。

世界最古のハットブランド LOCK & CO

歴史を感じる店舗に入ると、ネクタイも少し展開されていたので、これはチャンスと店舗の方に「日本の着物の技術で作ったネクタイメーカーです。ぜひ見ていただけないですか?」とお願いし現物を数本見てもらうことに。「とても素晴らしいですね。」と評価いただき、「ただネクタイはそんなに扱っていないですがバイヤーの連絡先アドレスを教えておきます。」と名刺にアドレスを記載いただきました。
そして、次はバリーストリートの角にあり、世界的に有名な英国の名門シャツブランド「ターンブル&アッサー」に。

TURNBULL & ASSER

店舗の雰囲気もとても格好良く、ひっきりなしに英国紳士の方々が来店されていました。
その為、なかなか店舗の方に声を掛けるタイミングがなく、出たり入ったりを繰り返し(飛び込み営業でよくある場面ですね苦笑)やっと店長っぽい方に声をかけさせていただきました。「日本の着物の技術を使い手織りで作ったネクタイブランドです。ネクタイご興味ありますか?」と問いかけると、「我々ブランドもネクタイを自社で生産販売しているので、取り扱いは難しいですね。」と。やはり・・と思いましたが「では一度ネクタイを見ていただけないですか?」と再度お願いすると。
もちろん見せて欲しいとの事で、丹後ちりめんの風呂敷で包んだネクタイを数本取り出し見てもらう事に。(ちなみに丹後ちりめんの風呂敷にネクタイを包んでいくと海外の方はとても興味を示してくれます)
そしてターンブル&アッサーの方が商品を見た瞬間、固い表情が柔らかく変わり「これは美しいですね」と一言。まずは生地の織り表情を確かめ、ネクタイの締め具合を見て、「ロンドンのどこかで扱っていますか?」と。「はい、サヴィル・ロウのハンツマンで展開させていただいています」と答えると納得いった表情でした。

その店長の方が、私はバイヤーではないので、バイヤーの方のメールアドレスをお教えしますと、ご自身の名刺にバイヤーの方の名前とメールアドレスを書いていただき、サンプルネクタイ1本とブランドカードをお渡しし、お店を出ました。

その後、少し歩きロンドンでも屈指の人気百貨店「SELFGRIDEGE」に行きました。
とても賑やかな店内で、若い男女も多かったです。

SELFRIDGE&CO

その後、パディントンの方に少し歩き日本のリングジャケットや一澤帆布なども扱っておられる人気セレクトショップTRUNKに行き、ネクタイの提案とサンプルもお渡しました。こちらもバイヤーが不在、とういうか日本に買付に行かれており、ロンドンと日本の入れ違いで会えず、バイヤーの方のお名前とメールアドレスをいただきお店を出ました。

TRUNK セレクトショップ

そして日が陰り、本日の営業も終了となり、坪内さんとパブにいきビールで乾杯し、本日の振り返りと明日からの営業内容を相談し、帰路につきました。

ロンドンのクラフトビール

ちなみに雨が強く降っていたので帰りはロンドンタクシーでホテルに。
タクシー代は20ポンドでした。(行きの半額以下・・)

そして最終日は東ロンドンの「ショーディッチ」に壁画アートに魅了される!
ロンドンに出張に行って来ました! Part4 最終章です。
ぜひ、ご覧ください。

ロンドン出張に行っきました!Part2

こんばんは
kuska fabric代表の楠 泰彦です。

さて、ロンドンに出張に行って来ました! part1をご覧いただき首を長くして待っておられた方、お待たせしました。

ロンドンに出張に行って来ました!Part2です。
今回の出張の大目的でもあるロンドン、サヴィルロウのロイヤルワラントでもあるHUNTSMAN(ハンツマン)との商談です。ちなみにHUNTSMANは映画のキングスマンの舞台にもなった場所です。

朝8時半にkuskaの海外展開をお手伝いいただいているイタリア・ミラノ在住の坪内さんとホテルで待ち合わせをして出発です。当日はあいにくの雨で商品を入れている鞄2つ持ちの革靴ですので、タクシーでサヴィル・ロウまで行く事に。ホテルの前でロンドンタクシーを待っていましたが通勤時刻と重なり、全くタクシーがー捕まらない・・・。しかも雨・・・。ウーバーも混んでおり時間がかかるりそうだったので、ホテルの受付にお願いしてタクシーを呼ぶ事に。少し時間がかかるが50ポンドでどうか?との事。え〜、ものすごく高いが10時のアポイントに間に合わない為お願いする事に。

(出先から痛い出費に。事前にウーバー予約をしておけばよかったと後悔・・)

無事にタクシーに乗り、坪内さんと車内で打ち合わせを行い10時ピッタリ到着しました。

商談前の画像(かなり緊張しております)

そして、前回同様2Fの部屋に案内され待つことに。
部屋のモニターには前回kuskaで制作したプレミアムネクタイのシリーズが写されている粋な計らいに、思わず嬉しくなり写真をまた1枚

前回展開したプレミアネクタイと一緒に

そして商談に。
手前が、HUNTSMANのメインカッターでもあり、クリエイティブディレクターのCampbell Careyさんと商品企画販売担当のWillさん。

画像では私1人で通訳なしで商談しているようですが、私の英語力では全く無理なので坪内さんに入っていただいておりますので、ご心配なく。
前回は紺系のネクタイ5柄、ツイード2色を展開させていただいたので、今回は手織りらしい鮮やかなカラーやkuskaの色見本からHUNTSMANオリジナルカラーを選んでもらう提案をしました。
その中で特にカスリMIXシリーズ見せた時は、Campbellさんの反応

「Oh good〜」「Oh good〜」を連発してとても気に入っていただきました!

特にネイビーブラウンが一番のお気に入りでした。

そしてネクタイの柄や色を吸うパターン選ばれた後、ネクタイの形や仕様の話に。
通常kuskaでは大剣8cm幅ですが、もう少し太い幅が良いと、ハンツマンで展開しているネクタイを取り出してこられ、このサイズにして欲しいと。そして私がネクタイの長さはどうか?と聞いた所、Campbellさんが立ち上がりkuskaのネクタイを鏡で見ながらささっとその場で閉めて長さを確認し問題ないとの事でした。
よく商談であるのですが、バイヤーさんがその場でkuskaのネクタイを締めて確かめられるのですが、皆さんプロですので締める姿はとてもかっこいいですし、とてもキレイに結ばれます。もちろんCampbellさんのネクタイを締める姿も美しくカッコ良かったです。

あとは、裏地。

前回は1~100番までプリントしたプレミアだったので、とても縫製が大変で試行錯誤したのですが、今回はハンツマンの定番として取り扱いたいと、プレミアの印字はなしでハンツマンのHがプリントされたロールの生地を持ってこられてこれを使ってほしいと。少し安堵しHのプリントサイズと風合いを確認し問題なく縫製できそうでしたので、必要分のみ送ってほしいと言おうと思ったのですが、これ待てよ、と。送料もかかるし、このまま持って帰った方が発注も確実になるな〜と商売勘が働き急遽190枚分がプリントされた裏地を畳んで持って帰る事にしました。(持参したバックにギリギリ入りました)

ハンツマンのHが入ったネクタイの裏地

そして約2時間程度で商談が終わりました。

商談後ハンツマンの前で一緒に(商談前とは違い自分の表情が柔らかいですね)

そして商談後は恒例のフィッシュ&チップスで坪内さんと乾杯を。

まだ、営業に回るので飲み物はコーラーです。

そうそう、商談中にCampbellさんが2年後HUNTSMANは170周年なので、何かしたいですね。とおっしゃっていたので、「これはチャンス」とばかりにぜひHUNTSMANオリジナルの柄でネクタイを作らせてほしいと提案し、HUNTSMANの中でシンボリックなものは何ですか?と伺うと入口にある鹿の剥製との事でしたので、帰りにばっちり写真を撮り次回の商談までに織柄を作って来ると言いました。

HUNTSMAN入口にある鹿の剥製

ちなみにこの鹿の剥製は昔顧客さんがお店に置いていったきり戻ってくることはなく、探しても持ち主が見つからなかったので飾ることにしたそうです。
HUNTSMANは狩猟用の洋服も作られているので、とてもストーリーがありますね。

そして次回の商談のきっかけまで出来てよかった〜と

午後からのリサーチ&飛び込み営業編 Part3に続きます!

ちなみにハンツマンでは250ポンドで販売されていたクスカのネクタイ。現在日本円にすると4万円を超えます。日本で購入する方がとてもお得です。

Camp Bellさんが一番気に入った商品はこちら
カスリMIX ネイビーブラウン

ロンドン出張1

こんばんは
kuska fabric代表の楠 泰彦です。
12月に入り、丹後も冬本番となりました。
趣味のサーフィンで海に入るのも修行のような日々になります(苦笑

さて、11月14日~18日まで約3年ぶりにロンドンに出張に行ってきました。目的はもちろん、ロンドン、サヴィルロウのロイヤルワラントでもあるHUNTSMAN(ハンツマン)
との商談です。ちなみにHUNTSMANは映画のキングスマンの舞台にもなった場所です。

今回の出張は日本入国のコロナ規制も大幅に解除された事もあり、イタリア在住でkuska fabricの海外展開を手伝っていただいている坪内さんに「そろそろ海外にも営業に行きたいですね。」とメールでやり取りを行った後、HUNTSMANとのアポイント商談が決まりました。

今回は関西国際空港からキャセイパシフィック航空で香港経由のイギリス・ヒースロー空港着の飛行機チケットを取りました。

そして当日、関西国際空港に到着後びっくりしたのが、国際線の受付カウンターA~Hまであったのが半分しかオープンしてなく、保安検査や出国ゲートも同じく半分とまだまだコロナ前までの通常運転とはほど遠い感じでした。日本から出国する方が少ないのもとても印象的でした。関空の出国ゲート後1店舗しかやってないお土産屋さんは激混みでした・・・

関西国際空港 出発便

ちなみに、乗り継ぎの香港国際空港の免税店も3割程度閉まっていました。

そしてロンドン・ヒースロー空港に到着。こちらは打って変わってアフターコロナとなっており、空港もとても賑やかで海外の旅行者やビジネスの方々もとても多く何か別の世界に来た印象でした。(海外も別世界でもありますが・・)

ヒースロー空港

今回は深夜便でしたので、朝7時にヒースロー空港に到着、ブッキングドットコムでホテルを取った際に空港からホテルまでの無料送迎がついてきたいのでそれを活用しました。
実は出口で運転手を見つけるのにとても大変でした。15人くらい名前の入った看板を持った運転手さんがまばらに待たれていて、1つ1つ自分の名前が書いてないかを確認しなければならなリませんでした。そして何度もその持たれているボードの名前を確認しても自分の名前がなく・・・ゲートを出たとスマホで運転手にメッセージしても返信なく・・・飛行機到着後40分は待ってくれるサービスでしたが、時間は経過してしまったので諦めてタクシーで行こうと100m程向かった先に「yasuhiko Kusunoki」ととても読みにくい小さい看板を持った運転手のおじさんを見つけた時は、移動の疲れも少し吹き飛びました(笑

その車の移動中は霧がとても多く、ロンドンにきたな~とあらためて感じながら、ロンドンの朝の渋滞の中車で50分程でホテルに到着しました。
ちなみに丹後を出てホテルまで到着まで26時間です。

前回のロンドンはビックベンがあるウエストミンスター地区のホテルでしたので、今回はケンジントン地区のホテルを選びました。

Park international hotel

ブッキングドットコムでは4つ星でとても雰囲気の良い建物でしたが、価格が安かったのでラッキーと予約をしたのですが、案内されると自分の部屋は地下の一番端で、外の景色は壁でした・・。だから安かったんだと納得です。

ホテル到着後シャワーを浴び眠いですが、ここで眠ると滞在中ずっと時差ボケになってしまうと夜まで我慢をしてロンドンの街に出る事に。

ホテルから20分ほど歩くとまずはハロッズ。
クリスマス前でもあり、店前のイルミネーションも華やか。メインの道路側はDIORのディスプレイが圧巻でした。

世界一高級なデパート ハロッズ

曇り空にこのレンガカラーがまたカッイイ。

そして、ロンドンの中心部、ソーホー地区に。
ちなみに歩いて40分程でしたが、街並みを見ながらでしたのでわりと早くついた気がしました。あと運動も兼ねて。

ちなみにあのリーゼントの髪型は、この弧を描くリージェント・ストリートからきているらしいです。ロンドンぽくていいですね。(1枚目の写真)

またそこに通るロンドンバスも絵になります。

そしてソーホー地区をUターンし、ホテルに帰る事に。
もちろん帰りもロンドンの空気を感じるために1時間ほど歩いて帰り初日終了です。

帰りのハロッズ 夜になりイルミネーションがインパクト大でした。

そして、翌日は今回の出張の大目的でもあるHUNTSMANの商談に向かいます。

ロンドンに出張に行って来ました! Part2に続きます。
12月27日配信予定

新ディスプレイ

こんにちは、kuska fabricです。

久しぶりのブログとなりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

帝国ホテルプラザへ移転し約半年が経ちました。日々たくさんの方にご来店頂いていますが、「どこの国のブランドですか?」と聞かれることが多いです。

ということで、、、、

提灯を作製しました!!
お陰様で織り機との相性も良く、気軽に?ご来店いただけるようになりました!!

作製頂いたのは、「京提灯 小嶋商店

皆様のご来店をお待ち申し上げます。

手織りファブリックのピアス・イヤリング

こんにちは、kuskafabricです。
9月に入り過ごしやすい日も増えてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

本日は前に少し紹介した商品が店頭に並びましたのでお知らせです。

手織りファブリックのピアス・イヤリング


kuska fabricの手織りファブリック。
その立体感や豊かな風合い、シルクの光沢が特徴です。

この特徴のあるファブリックを男性にはネクタイとして多くご愛用いただいておりますが、女性に楽しんでいただくアイテムがほとんどありませんでした。

「手織りファブリックを女性が気軽に身につけて欲しい」

このピアス、イヤリングの企画は手織り職人の声から始まりました。

手織りファブリックを熟知した織り職人。
現在、工房内の職人はすべて女性です。

kuskafabricの新たな挑戦です。
是非、店頭で御覧くださいませ。

シルクベスト販売開始

こんにちは、kuskafabricです。

セール第二弾も始まり、毎日たくさんのご来店ありがとうございます。

さて、以前紹介した「シルクベスト新色」が入荷しました。

シルクベスト:77,000円

カラーはチャコールグレー。
カラーオーダーで一番人気となります。


店舗限定販売となります。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。

新商品お知らせ

こんにちは、kuskafabricです。

連日猛暑の中、たくさんのご来店ありがとうございます。
あまりの暑さに休憩中に外に出るのも嫌になっています。場所柄かスーツを着た人が多いので、ホントにお疲れ様ですと言いたくなります。。。

さて、本日はお知らせがございます。
「8月1日・2日帝国ホテルプラザ  休館日」
kusukafabricもお休みを頂きます。お問い合わせなどございましたら、丹後工房までお願いします。

8月からはセール第2弾スタートや新商品も続々と入荷予定です。


fabricoを生かした商品も展開予定です!!

皆様のご来店をお待ち申し上げます。

シルクベスト新色

こんにちは、kuskafabricです。

7月に入り、ブログが滞っていました。。。
帝国ホテルプラザはセール1弾目が終了し、今週に入り少しつづ落ち着いて来ました。
セール期間中は多くの方にご来店いただき、kuskafabricを知らない方も多く色々なお話をさせて頂きました。

さて、セールも落ち着いたので入荷予定商品をご紹介します。

シルクベスト  77,000円(税込)

写真は定番色のダークネイビーですが今季色として「チャコールグレー」が出ます。

以前よりオーダーという形でカラー変更は多数対応していましたが、アップチャージの問題やご納期が不透明でしたので、一番人気があるチャコールグレーで作成しました。
入荷予定は8月初旬となります。

数も少なく来店された方にはご予約も承っています!!

皆様のご来店をお待ち申しあげます。


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