来季の秋冬シーズン用商品作製の為、手機をカスタマイズしました。
どうしても、織物に特徴をあたえようとなると織り技法や組織を変えるだけでは、限界があり、且つ圧倒的な素材感or存在感を出すためには手機本体からオリジナルで作る必要があると思いカスタマイズする事に!
機械織機ならオリジナルで機を作るとなると材料・経費等大変な部分が多々ありますが、手機は木で出来ている為、その辺を大きくクリア出来ます。
そして大工さんに部材等オリジナルで作っていただき組み立てます。

部材の木も自社で余っている機の部材を使用しており新しい材料を使用しておりません。

こんな感じで巧みに部材を合わせ、
これは一度カンナをかけているのでこんな新品の様な木に。
しかし、自分の日曜大工ではとても無理だなと改めて感じておりまいた…
さて、組み立が終わり、あとは糸をつなぎ、手機の調整、そして本番です。

商品だけじゃなく織る織機までハンドメイドで作ります。
じゃないと、オリジナリティーが出ませんからね!!

ALL HAND MADE in TANGO DAL 1936 KUSKA
作者別: kuska (21ページ / 27ページ)
ちょうどこの季節になると会社の裏手にある雲岩公園につつじが咲きます。
今年も変わらず私たちに最高のパフォーマンスを見せてくれます。
会社の入り口からこんな景色が

写真ではうまく表現出来ないですね。。
KUSKAのネクタイでいえば、こんな感じのイメージの色かな?

つつじカラー。
ちょっと無理やり感が(笑)。
春先から夏にかけて、あなたの胸元を表現してくれますよ。
インペリアル・エンタープライズ株式会社発刊のHigh Quality Fashion Catalogue 「GRAND VIVANT」2010 初夏号vol.72 にてKUSKAの裂き織り・市松シリーズ-トートバックとFresco stoleが掲載されております。(P25)


73ページにわたりこだわりの商品が満載です!
ぜひご覧ください。
カタログお問い合わせ インペリアル・エンタープライズ?
0120-242-514(午前6時~午後9時)
来シーズン向け新作商品を作っております。
KUSKAは日々「創り」 日々「作り続けます」




乞うご期待下さい!!
さて、徐々に暖かく春の匂いがしてきました!
みなさま。いかがお過ごしでしょうか?
今回はKUSKAの丹後ブルーについてお話させていただきます。
ちなみに丹後ブルーと言う色はありませんが、私が勝手に命名しました。
私は波乗りをしておりまして日本全国色々な海の景色を見てまいりました。
その中でもやっぱり丹後の海の景色、青さは格別なのです。
地元だからいう訳ではありませんよ。

こんな丹後の海の青さを表現したいと思い、商品開発に~
まずは染めの段階で苦戦を…
これだけの鮮やかな色を出すのは難しく、最初は染める時に強い力を糸にかけすぎてしまい
こんな感じに

これは、顕微鏡でみたシルクの糸です。
専門用語で言いますと「ラウジネス」といい、繊維自体がばらけて分裂する事です。
この白っぽいのが繊維が分裂した所。
でもこう見るとシルクの糸はとても細く繊細なわけで、だからこそこれだけの光沢と質感がうまれるのですね。
ちなみにこの白いのは染める染料より細くてこまかい為、色が着かない状態なのです。肉眼ではこの白っぽいのはみえませんので。
まぁ、そんなこんなで染屋さんには色々とご無理をきいていただき丹後ブルーの糸染めが完成!
そして織る。


縦糸と横糸がクロスする事によりまた色の雰囲気が変わってくる。
もとのブルーは一緒だが織りで様々なブルーの色を出す。
四季に合わせて変わりゆく丹後の海を表現する
それが「丹後ブルー」

手前のヘリンボーンタイはもう時期デビューいたしますのでお楽しみを!!
Fresco Tie New color
出来上がって参りました。
縦糸に蛍光染めを施しいる為、角度により少し青光するKUSKA Fresco Tie New color

今回は自然の柔らかいイメージの中から生み出した色です。
これからのシーズン他には表現出来ない、あなたの胸元のアイテムの1つとしてお使いください。

カラー
スカイブルー
ラベンダー
スカイグレー
クリーム
スノーホワイト 5色
シルク 100%
13,650円(税込) 長さ 146? 幅7.5?
KUSKA Web にて先行発売
1000年に1度と称される今回の大地震。
経済悪化による消費の減少が懸念されるし、自分も減少すると思う。
お客様は今まで以上に厳選した目で商品を選ばれる、だからこそこだわりぬいた価値あるモノだけが必然的に残っていくだろう。
KUSKAは他にはないハンドメイド(手織り)にこだわって商品を作り、お客様に新たな価値を提供していきます。
そして今日も工房では手機の音が響いておりました。




伝統工芸をモダナイズさせるKUSKA
お待たせいたしました。
KUSKAオリジナルパッケージ完成です。
紙質から色そして形までこだわってデザインしました。

大判のショールの箱は先に出来ていたのですが、ネクタイの箱をこだわりすぎまして、パッケージ屋さんがあきらめかけたのですが、なんとか出来上がりました!!(ありがとうございます。。)
こんな感じで商品を入れてお客さまのもとにお送りいたします。

フレスコストールはこちらの細長いパッケージにお入れします。
パッケージそして商品からKUSKAのモノ作りを感じていただければと思っております。
あの大地震から1週間がたちました。
自分自身も考えさせられる事だらけです。
これ以上言える立場ではないのでコメントは控えます。
そんなKUSKAが「出来る事」
商品を通じて1人でも多くの方に作り手の思いを感じていただき、喜んでいただく事。
日本のモノ作り・そして素晴らしさをもう一度感じていただきたい!
その為にはKUSKAは止まる事はできません。

クスカ株式会社
代表取締役 楠 泰彦
