さて、梅雨に入り気候も不安定な時期に入っております。
昨日は夏日だったのに、今日はすごく寒いなんて日が続きますね。
そんな時にストール1枚着けるだけで体温調節もバッチリです。
KUSKA Fresco stoleは紗織り言う技法を使い織り目を粗く見た目はとても涼しい印象、もちろん素材はシルクなので通気性・保温性は抜群です。
そしてなんといっても職人の手により1枚1枚織られており、とてもやさしい風合いとなっております。
こんな感じで巻いていただければ
グレー
ブルー
パープル
ベイジュ
ブラック
ネイビー
男性・女性問わずフォーマルな雰囲気でご使用いただけます。
6色 幅40? 長さ180? シルク100% 税込9,970円 KUSKA WEB にて販売
只今、送料・代引き手数料無料です!
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KUSKA A/W
インディゴダメージ染め
試行錯誤していたインディゴ染め、あーじゃない、こーじゃないとやっておりましたが、やっと商品化し秋冬シリーズの1つとしてデビューいたします!
(まだまだメイン商品もがありますので順にご紹介して参りますので。。)
以前からやりたかったインディゴ染め。
ただ染めるだけでは、もちろん面白くない。
インディゴといえばもちろんこの擦れたダメ―ジ感。
素材はシルク、KUSKAのFresco生地、もちろんジーンズのように擦る訳にもいかず、どういうやり方(技法)がいいか悩む。。
ふむふむ、イマジネーション膨らます。
試行錯誤が続くがこれがまた面白い!
というか、面白いと自分に言い聞かす(笑)
で、こんな感じで染めてみました。
まずはインディゴの染料を調合する。
見えるかな?
表面に浮いている泡はよく「藍のはな」と言われるやつです。
そして、いい感じの色に染まるまで何度か染めて洗いを繰り返す
素材はシルク、デリケートな生地なのでやさしく取り扱わないとね。
そういった面では、インディゴ染めには綿が向いているんだと思う。
が、しかしシルクにこだわる。
なぜかって、KUSKAは丹後だから、日本最大のシルク織物の産地ですからね。
まぁ、その他にも色々理由はありますが。。
そして、あらかたイメージの色に近ずいたら、今度は逆に色を部分的に抜いていく。
これも数回に分けて、タイミングと色を抜く部分が重要。
1点ずつダメ―ジ感はもちろん違います。
そして染めあがりを日陰干し、微妙なダメ―ジ感を楽しんいただきたいと
ジャケパンのジーンズスタイルにさらっと巻いていただければ、あなたの最高の胸元を演出していただけます。
もちろん素材はシルクなので保温性・吸湿性は抜群!
少し、ラメ糸を入れているのでちょっとした華やかなイベントにもワンポイントのアクセントにご使用いただけます。
そして、乾かした後柔軟加工・そして房仕上げ・ラベルを付けデビューです。
枚数・販売先は限定ですので7月末あたりにまた告知いたします。
乞うご期待下さいませ!
あ、染めの後自分の手はこんなに感じに
インディゴカラーの手です(笑)
さて、前回の続き
桟橋を渡りまずは綺麗に整備された砂利道を神殿に向け進んで行きます。
2つ目の鳥居
時間が立つにつれ、だんだんと人が増えて参りました。
少し傾斜のかかった山道を登り出すと、徐々に数百年の時を過ごしたであろう木々達が
大きさ・迫力、すべてにおいて圧倒、この木々達こそがここのパワーなのかなと感じました!
ちっぽけな人間
強さを感じる木の表面
お賽銭をし、2つお願い事をしました。
詳細はひ・み・つです(笑)
そして帰りの桟橋の上から
初夏の天気に、日本の国旗が誇らしげです。
日曜日という事もあってか、若いカップルから老夫婦、そして団体さんまで様々な方々が様々な思いを胸にここに来られたのでしょう。
海外の観光客の方は全く見当たりませんでした。
日本人の持って生まれた心がここにあるのでしょうか?
そんな事を感じたお伊勢さんでした。
ご無沙汰しております。
昨日15日はNSA(日本サーフィン連盟)京都支部の大会が三重県伊勢、国府の浜で行われる為、伊勢に行って参りました。
あいにく波のコンディションが悪く大会は延期になりましたが、せっかくですので伊勢神宮にお参りに~。
まずは定番のおかげ横町から
すごくきれいに整備された石畳の道路、なんか京都の西陣みたいな感じっ、と思いつつ歩いて行くと、多くの人が!
やっぱりこちら、赤福さん
伊勢と言えばこちらですね!
私も大好き、もちろんお土産に買って帰った事は言うまでもなく…(笑)
そして少し歩き、伊勢神宮(内宮)に~。
一つ目の鳥居をごあいさつしてくぐり板張りの橋を渡ります
雰囲気ありますね~。
と右を見るとこんな光景が
清流五十鈴川です。
初夏の天気に最高の景色!
さてこの後はまた後日。
さぁ、大型連休も終盤に入りました。
5月に入り初夏の準備はお済でしょうか?
今回は初夏の日差しにもバッチリ映える KUSKA Fresco Tie ペールトーンカラーのご紹介です!
これは縦糸に蛍光染めを施しており光の当たり具合により青白く輝くTieです。
定番のブルーのシャツに合わせてみました。
スカイグレー
スカイブルー
クリーム
スノーホワイト
ラベンダー
5色
KUSKA Fresco Tie の特徴
縦糸と横糸の配色を変える事により、見る角度により様々な表情が映し出されます。
とてもボリュームのある糸を使用する事により、重圧な質感、リッチな光沢感があります。
ニットタイに近い雰囲気なので、ジャケパンスタイルからフォーマルスタイルまで今からのシーズンに活躍いたします。
織りが粗いため、ネクタイのティンプル(締めた時のくぼみ)が崩れにくいです。
KUSKAのタイはハーフウインザーノットで締めていただくのが一番結び目が綺麗に出ます。
KUSKAオンラインにて先行発売です。
KUSKA online shop
個数に限りがございます。
こだわりのタイであなたの胸元を演出して下さい!
さぁ、5月に入りました。
皆様いかがおしごしでしょうか?
只今GW真っ只中、天気もそこそこよさそうなお出かけ日和が続きそうですね。
さて、クールビズが例年より1か月早く行われた。クールビズ=ノーネクタイの様になっているが、本来は環境対策などを目的とした衣服の軽装化キャンペーンのようだ。
別にそれを国の行事の様に推し進めるのもいかがなものかと思うが…
特に国会議員の方々がすぐさまアピールするかの様にノーネクタイでワイシャツのボタンをはずし、全くカッコ良くないダサい姿で国会運営をされている。いかにもである。
であったら、コットンや麻のジャケットに中はポロシャツとかにすればまだ納得ができるが(それもカッコよく着こなしてほしい)
本日は比較的に涼しい気候だったみたいだ。
みなさん、かっこいいこだわりのスタイルでファッションを楽しんで下さい!
来季の秋冬シーズン用商品作製の為、手機をカスタマイズしました。
どうしても、織物に特徴をあたえようとなると織り技法や組織を変えるだけでは、限界があり、且つ圧倒的な素材感or存在感を出すためには手機本体からオリジナルで作る必要があると思いカスタマイズする事に!
機械織機ならオリジナルで機を作るとなると材料・経費等大変な部分が多々ありますが、手機は木で出来ている為、その辺を大きくクリア出来ます。
そして大工さんに部材等オリジナルで作っていただき組み立てます。
部材の木も自社で余っている機の部材を使用しており新しい材料を使用しておりません。
こんな感じで巧みに部材を合わせ、
これは一度カンナをかけているのでこんな新品の様な木に。
しかし、自分の日曜大工ではとても無理だなと改めて感じておりまいた…
さて、組み立が終わり、あとは糸をつなぎ、手機の調整、そして本番です。
商品だけじゃなく織る織機までハンドメイドで作ります。
じゃないと、オリジナリティーが出ませんからね!!
ALL HAND MADE in TANGO DAL 1936 KUSKA
ちょうどこの季節になると会社の裏手にある雲岩公園につつじが咲きます。
今年も変わらず私たちに最高のパフォーマンスを見せてくれます。
会社の入り口からこんな景色が
写真ではうまく表現出来ないですね。。
KUSKAのネクタイでいえば、こんな感じのイメージの色かな?
つつじカラー。
ちょっと無理やり感が(笑)。
春先から夏にかけて、あなたの胸元を表現してくれますよ。
インペリアル・エンタープライズ株式会社発刊のHigh Quality Fashion Catalogue 「GRAND VIVANT」2010 初夏号vol.72 にてKUSKAの裂き織り・市松シリーズ-トートバックとFresco stoleが掲載されております。(P25)
73ページにわたりこだわりの商品が満載です!
ぜひご覧ください。
カタログお問い合わせ インペリアル・エンタープライズ?
0120-242-514(午前6時~午後9時)
来シーズン向け新作商品を作っております。
KUSKAは日々「創り」 日々「作り続けます」
乞うご期待下さい!!