先日の10日えびすに行ったついでに久しぶりに天橋立にぶらりと。
と言ってもえべっさんの文殊堂は天橋立の中にあるわけで…
まずは文殊堂から宮津湾方面に向かう事に。
日本三景である天橋立(あまのはしたて)は、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの砂嘴(地学上では砂州)である。人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように見えることからこの名がついた。北側の傘松公園から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、伝統的に美しいとされている(この眺望は、「斜め一文字」と呼ばれる)。白砂青松を具現するかのごとく一帯には約8,000本の松林が生え、東側には白い砂浜が広がる。砂嘴の幅は20メートルから最長170メートルに達する。成り立ちは今から約4000年前とされており、丹後半島の東側の河川から流出した砂や小石などの砂礫が海流によって移動し、天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることにより、海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積して形成されたとされている。Wikipediaより
そしてこちらが松並木
3.6キロもあり、約8000本の松の木があり、迫力満点!
自然がつくり出したものって神秘的です。
こちら自転車の貸し出しもしていてサイクリングにも最適。
ただこの日は雪が舞い散る天候の為、自転車に乗っている人は見当たらず…
この松並木を両サイドの丘の上から覗き込むように見ると(股からね)天に架かる橋のように見えます。この景観が日本三景ですね。
そして松並木に行く手前にはこんな橋が
実は一見普通のこの橋、実は回転するんです。
昔は頻繁に大型船がこの湾を行き来していたので、橋の中央部が回転し船を通していたみたいです。今も数回は回転するみたいですが寒くて待ち切れず…
代わりに橋の上で自分が回転
これが左の景色
そしてこれが右の景色
こんな感じでいかがでしょうか(笑)
一度はみなさん天橋立に最高の景観を堪能して下さい!
ここから車で10分位で自社もありますので、お待ちしております。