さぁ、2月に突入いたしました。
皆様、いかがおすごしでしょうか?
こちら丹後では先日まで降り積もった雪で、周りは銀世界です。太陽の光が雪に反射しとても眩しいです。これ雪国の醍醐味ですね。。
さて、先日仕立てた着物(羽織‐着物の上に着る為、ひざ丈位の長さ)の余り布で風呂敷を作ってみました。
いつも営業などで風呂敷に商品を包んでいくのですが、サイズが小さく市販のモノなどで、特徴が今一なくて…そして大きいモノは紙袋に入れてました。
それでは商品がかわいそうですね。。
と言う事で工房の職人さんに作っていただきました。
まずは風呂敷をひろげ、中央部にKUSKAオリジナルの箱を置きます。
ちなみに箱の中身は
新作 Herring bone Tie 近日デビュー
や、大判ショール・ストールを3段重ねで
そして包んでいきます。
1
2
3
出来上がり、織り柄がきれいに出ており、生地の持つドレープ感が素敵です。オリジナル風呂敷完成!!
こんな高価な生地を風呂敷に使うなんてほんと贅沢ですね。
そしてこれ持って
ジャケパンスタイルに風呂敷、
これ新しい日本のスタイルであると
日本の文化・伝統と西洋の文化の融合
KUSKAはこのスタンスでモノつくりをしていきます!!
もちろん着物に風呂敷、
これ定番ですけどね。
どうやら人気がないみたいなので
人気ブログランキング参加してみます
こばやかわ
ワインの包み方、一升瓶の包み方、スイカの包み方など写真にされたら楽しいですね。
94
そうですね。
布モノなので多用性がありますしね。特にワインなんか包むとカッコイイですね!