冬の晴れ間に見せる光、

四季折々に様々な表情を見せる、
丹後の最高の海から得た色、
それを表現。
KUSKA 「TANGO BLU」

herring bone Tie 近日デビュー
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さぁ、2月に突入いたしました。
皆様、いかがおすごしでしょうか?
こちら丹後では先日まで降り積もった雪で、周りは銀世界です。太陽の光が雪に反射しとても眩しいです。これ雪国の醍醐味ですね。。
さて、先日仕立てた着物(羽織‐着物の上に着る為、ひざ丈位の長さ)の余り布で風呂敷を作ってみました。
いつも営業などで風呂敷に商品を包んでいくのですが、サイズが小さく市販のモノなどで、特徴が今一なくて…そして大きいモノは紙袋に入れてました。
それでは商品がかわいそうですね。。
と言う事で工房の職人さんに作っていただきました。
まずは風呂敷をひろげ、中央部にKUSKAオリジナルの箱を置きます。

ちなみに箱の中身は

新作 Herring bone Tie 近日デビュー
や、大判ショール・ストールを3段重ねで
そして包んでいきます。
1

2

3

出来上がり、織り柄がきれいに出ており、生地の持つドレープ感が素敵です。オリジナル風呂敷完成!!
こんな高価な生地を風呂敷に使うなんてほんと贅沢ですね。
そしてこれ持って
ジャケパンスタイルに風呂敷、
これ新しい日本のスタイルであると
日本の文化・伝統と西洋の文化の融合
KUSKAはこのスタンスでモノつくりをしていきます!!
もちろん着物に風呂敷、
これ定番ですけどね。
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裂き織り 市松模様シリーズ
トートタイプ
少量ですが出来上がってきております。

トートタイプ(ブルー)
29,400円(税込)
裂き織りとは
江戸時代中期からある織り技法。
布が貴重だった時代、擦り切れたり、汚れたり、もう使えなくなった着物をほどきもう一度反物の状態にし、裂いて横糸にいれて織りこんでいきます。
とてもリユース性があると共に、織り上がった布は織り手により様々な表情がでます。
この裂き織りをKUSKA独自のスタイルで進化させたバック。
今回は日本の古典柄でもある市松模様で表現しました。
そして使用している革は、植物タンニンなめしです。
よく一般で使用されている革は化学薬品でなめしたクロームなめしですが植物性の油で革をなめす事により使用しているうちに手によくなじんできます。
そして何よりも環境にやさしい革です。
最後の仕立ては1点1点職人さんのてにより作りあげております。
詳しい工程はこちらに記載
使用している技法・工程・材料・デザイン、すべてにこだわっております。
他にはないモノをつくる、KUSKAのこだわりです。
東京ビックサイトでおこなわれたINTER NATIONAL FASHION FAIRに行って参りました。

こちらはファッションアイテムの日本最大の展示会です。
有名ブランドから新鋭ブランド、そしてデザイナー等様々なカッコイイ、カテゴリーアイテムが勢ぞろいでした。
その展示会の中に講演セミナーが開催され参加して参りました。
「メイドインジャパンの底力」と題し、メーカーズシャツ鎌倉の貞末会長、久米繊維の久米社長など様々ま著名な方々のディスカッションとても勉強になりました。
みなさん共通しておっしゃってた事は
自社の製品(メイドインジャパン)に誇りを持っている事
お客様を第一に考えた商品作り
10年20年先を見据えた会社作り
その他、たくさんありますが、また次回に…
そしてそして、夕方はIFF主催のthe SOHOのパーティーに~
さすがアパレル関係のイベント、おしゃれな方々ばかりでした!。
そしてさまざまなイベントもありました。
オリジナル手作りバルーンのアーテイストさん

とても器用に、しかも早く、作られました。
私も1つ作ってもらい

こんな感じでいかがでしょう(笑)
営業のお供に連れていこうかな~
さらにトランプ魔術師も現れ

ネタは解からず…
そのあとテレビやメヂィア等で有名な元伊勢丹カリスマバイヤーをされていた藤巻幸夫さんの講演。
とても言葉に力があり、引きこまれるような感覚の方、とても魅力的です。
そして最後にごあいさつをさせていただき、記念撮影を

左 KUSKAディレクター 平氏 中央 藤巻氏 右 新作ネクタイが眩しい私(笑)
藤巻さん、丹後にいらして下さいよ!
お待ちしております。
Fresco Tie ニューカラーが染め上がってきました。
今回は数ある色の中から選定し4色にしぼりました。

縦糸が白(蛍光染め)の為、横に入れる色は調和のとれる明るい色。
そして、しっかりとインパクトのある色にし、存在感を出します。
シルクの糸の加工から染め・織り・縫製・そして商品完成まですべてにこだわっております。
まずは商品を見て触れていただければその違いは歴然です。
きっと、ワンランク上の上質なあなたを演出してくれる事でしょう!!
こだわりの製造工程
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本日、京都市内に出張へ。
KUSKAの事業が平成22年度の京都府応援ファンド事業に認定をしていただきました。
その中のハンズオン支援で京都三条通りにあります伊右衛門サロンで打ち合わせ。店内は伝統とモダンの融合の造り、ランチもありそしてカフェはもちろん出てくるのはお茶です。

こんな感じで出てきます。
そのお茶の一番おいしい飲み方が書いてある簡単な説明書が付いていて
それを見ながら自分でいれて飲むスタイル。
意外とおしゃれ!しかも美味しい!
そして今回はこちらをプロデュースした神出鬼没で有名な島田昭彦氏に
おいしいお茶の入れ方をご口授いただきました。

島田さんは京都テレビ、毎週金曜 21:25~22:25にやっている京bizwにコメンテーターとして出演されていたり、日本全国および世界各国を飛び回っておられます。
地球は丸ではなく平面だ。だからグローバルに色んな角度や視点からものごとを見よ、と。
そのほか色々とアドバイスをいただきました。そしてまたまたやる気が出てきた自分でした。
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自分用に特注に作っていただいた羽織が仕立て上がってきました!。

この御誂え袋に入り
ひもをほどき開けてみると


こんな感じ。
まずは着てみたいが、今回はお預けにします。
近いうちに試着しよっと。
着物も洋服もカッコよくオシャレに着こなしたいですよね。
例えば
普段は洋服で、ここぞという時は着物を身にまとう。
洋服では奇抜で着れない柄を着物で楽しむ。
着物にはないスタイルの洋服を着る。
着物も洋服も素材や色・柄を楽しむ。
今からの着物はこういったスタイルで着ていけばいいんじゃないかな?
形式にとらわれすぎず、でも基本は崩しすぎず。
ちと、難しいですかね。。
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裂き織り 市松シリーズ マルチタイプが少量ですが仕立て上がってきました。
伝統工芸をモダンに進化させKUSKAの裂き織り

3カラー 表生地 ポリエステル 牛革使用
33,600円(税込)
裂き織りとは
江戸時代中期からある織り技法。
布が貴重だった時代、擦り切れたり、汚れたり、もう使えなくなった着物をほどきもう一度反物の状態にし、裂いて横糸にいれて織りこんでいきます。
とてもリユース性があると共に、織り上がった布は織り手により様々な表情がでます。
この裂き織りをKUSKA独自のスタイルで進化させたバック。
今回は日本の古典柄でもある市松模様で表現しました。
そして使用している革は、植物タンニンなめしです。
よく一般で使用されている革は化学薬品でなめしたクロームなめしですが植物性の油で革をなめす事により使用しているうちに手によくなじんできます。
そして何よりも環境にやさしい革です。
最後の仕立ては1点1点職人さんのてにより作りあげております。
詳しい工程はこちらに記載
使用している技法・工程・材料・デザイン、すべてにこだわっております。
他にはないモノをつくる、KUSKAのこだわりです。

一番人気、モノトーンマルチ
