2013秋冬からBOW Tieデビューします。
KUSKA独自のFresco生地を職人が1つ1つ仕上げ完成させました。
特殊な生地(手織り)のため、ここまで商品として仕立て上げるまで約1年程試行錯誤・・しましたが、やっと納得のできるBOW Tieが出来あがりました。
ブラック・ネイビー・丹後ブルー・レッド・ホワイトグレーの無地5色展開
価格9,975円(税込)
まずは阪急メンズ東京B1 ネクタイ売場にて展開
そしてオリジナルパッケージも作製
こちらはメイドインジャパン・京都らしさをイメージ
そして茶筒からインスピレーションを受け製作しました。
作っていただいたのは、明治26年創業 鈴木松風堂さん
当時木製の呉服の巻芯を紙筒に変えることに成功されたお店です。
お買い上げいただいた商品すべてこちらのパッケージ入っております。
大事な方の胸元を彩るアイテムギフトとしてご活躍ください。
作者別: kusunokz94 (4ページ / 7ページ)
私ごとではございましが、今年の4月に丹後で結婚式そして披露宴をあげさせていただきました。
そして、東京で公私ともにお世話になっている方々にご報告会と言うカタチで、先日開催させていただきました。
もちろん衣装は夫婦で丹後ちりめん。
私は暑がりなのもあり、単衣(裏生地)なしの着物も持っておりましたが、嫁の夏物単衣の着物がなく急遽、丹後を代表する機屋さん「ワタマサ」さんに織っていただきました。
そして出発2日まえにギリギリ仕立て上がり
そして会場の表参道まで着物姿で、
ちょうどこの日は隅田川の花火大会で浴衣姿の方々が街に多く、我々も浴衣姿に思われていたかも(笑
そして会場はトルコ料理のお店「アラトゥルカ」
美味しい料理と、楽しい催しもの、そして本場のベリーダンサーまで。
ベリーダンサーVS日本舞踊?(笑
と、とても思い出になる楽しいひと時でした!
ご参加いただきました方々、本当にありがとうございました。
UAのPOGGYこと小木さんと
北近畿の主なニュースを網羅する北近畿経済新聞に掲載いただきました。
今回のフランスデザイナーとのコラボ商品についてです。
まずはローカル新聞、そしてビックブランド新聞掲載に向けて頑張りたいですね!
フランス新鋭ブランド「Gaspard Yurkievich」とのコラボネクタイコーディネートがフランスから送られてきました。
シャツの色味がフレンチですね!
京都・丹後、老舗織物工場発の新ブランド「KUSKA(クスカ)」が
フランス・若手デザイナーブランド「Gaspard Yurkievich」とコラボ!
世界最大メンズプレタポルテの展示会「PITTI IMMAGINE UOMO」にてデビュー
絹織物の日本最大産地 京都・丹後でオールハンドメイドにこだわった商品を製織・販売するクスカ株式会社(所在地:京都府与謝郡、代表取締役:楠 泰彦)の新ブランド「KUSKA(クスカ)」はこの度、フランス若手デザイナーブランド「Gaspard Yurkievich」と、KUSKAオリジナルの生地でコラボレーションし互いのブランドネームを着けたネクタイ・ジャケット・パンツ・Tシャツを展開します。
イタリア・フィレンツェにて行われる世界最大のメンズプレタポルテの展示会「PITTI IMMAGINE UOMO」にて、世界中のバイヤーに向けにコレクションの展示発表を行い受注を受けます。
期間 :2013年6月18日~21日 4日間
開催場所:イタリア・フィレンツェPITTI宮殿内 ブースNO. ALTRO UOMO #112.
クスカ株式会社[ブランドプロフィール]
1936年創業、日本最大の絹織物産地丹後にて、地場産業の丹後ちりめんの製織・販売を始める。2010年に3代目となる現社長・楠 泰彦が大量生産・大量消費に疑問を抱き、作り手の思いの詰まった商品が作りたいと、手織りに特化し、「昔の織り技法で今のライフスタイル」をコンセプトに伝統・ファッション・芸術の3つを融合させるブランドKUSKAを立ち上げる。主にメンズ服飾雑貨を作製し、ユナイテッドアローズや阪急メンズ東京にてコレクションを展開。
Gaspard Yurkievich[ブランドプロフィール]
本社所在地: フランス パリ
1974年 フランス・パリ生まれ。スタジオベルソー卒業。
ジャンポール・ゴルチエにて修業。
1997年 イエール国際モード・フェスティバルにて最優秀賞受賞。
1998年 Gaspard Yurkievichブランドをパリで発表。
発表後、ELLE、VOGUE等のメディア(ファッション雑誌)からの評価も高い。
2003年 Gaspard Yurkievich メンズコレクションを発表。
パートナーのMr.Guido Vossがコレクションを担当。
2004年 シューズコレクションを発表。
2011年 フランスの大手ストッキングメーカー
GERBE http://www.gerbe.com/ とのライセンス事業を展開。
URL : http://www.gaspardyurkievich.com/
今回のマッチングはクスカ株式会社の地元でもある丹後ファッションウィーク(*)が主催する2014年モードコレクション用素材共同開発事業にて、コラボレーションスタートしました。
(*)【丹後ファッションウィーク開催委員会】
丹後ちりめん産地の自治体と産業界で構成する団体で、丹後ちりめんを中心とする丹後織物や産地のPRを行っています。
[所属団体]
丹後織物工業組合、京都府丹後広域振興局、京都府織物・機械金属振興センター、京丹後市、宮津市、与謝野町、伊根町、丹後地方商工団体連絡協議会
このコラボレーションを皮切りにKUSKAブランドを海外展開し、地場産業でもある丹後ちりめんの復活の兆しとなり、そして産地ブランドのビジネスモデルになればと考えております。
3月に来日したGaspard Yurkievich氏とメンズデザイナーGuid Voss氏
商談後KUSKA事務所前にて撮影
ALL HAND MADE IN TANGO DAL 1936 KUSKA
COOL(涼しく・カッコ良く)BIZ
行きたいですね!!
KUSKA Fresco Regimen Tie 春夏カラー
4月16日発売のBest Gear×KUSKA Fresco Tieが別注堂にて掲載です!
別注堂のコーナ
2ページにて掲載
詳細は別注堂サイトにて
丹後の地場産業の海外販路開拓事業としてフランスから2社のデザイナーが来丹されました。
2014AWコレクションの生地を丹後の織物を使いデビューさせる試みです!
丹後からは8社が応募し、それぞれの工房にデザイナーが入り我々がプレゼンをしていくかたちです。
まずは
AGANOVICH
そして
GASPARD YURKIEVICH
両デザイナー共に手機の音がお気に入りのようでした(笑
その後、KUSKAの魅力をプレゼン。
AGANOVICHには事務所に置いてあるサーフボードを見て「サーファーがなぜネクタイを作るのか?」と冗談まじりの質問もいただきながら、KUSKAの商品もチェックしていただきました。
次の日は、両社と個別にて最終商談を行いました。
どのようなカタチで進んで行くかは未定ですが、丹後の織物が世界でも十分通用する事は今回感じた大きな収穫でした!
その後、参加社メンバーと記念撮影
そして次の日の京都新聞にもしっかりと
「丹後織物 世界へ発信」と。
さて、仕事ネタばかりでつまらない(笑)、と言われそうなので、たまには違う話題も。
昨日は丹後が誇る「飯尾醸造さん」に見学に行ってまいりました。
何がすごいって、まずは明治26年創業、119年間ずっとお酢を造りつづけておられ、日本では唯一お米からお酢を作られているお酢屋さんです。しかもそのお米は無農薬栽培、今年で50年目だそうです。
そして、蔵の前に建てられたはなれ、
こちらの窓からは、すぐに海が見え最高のロケーションです。
さて、それはさておきお酢造りの蔵を5代目当主、飯尾彰浩さんに案内していただきました。
入った瞬間にお酢の良い香り~。
そしてお酢造りのこだわりの工程から、お客様にどう伝えて販売する方法等々、とても参考になるお話を伺えました。
業種は違えど、モノ造りのこだわりを強く感じ、どうお客様に知ってもらい喜んでいただけるか、そして作り手自身も楽しく仕事ができる・する事が重要だと改めて感じました。
そして、飯尾醸造の代表する商品「富士酢」
富士山のように日本一のお酢を造るといふ仕事です。
世界中のいいモノだけをEDITするセレクトショップBeyesが表参道ヒルズから少し場所を変え「JACKET REQUIRED」と題しコーディネートをワンランク上げる本物のアイテムを国内外から取り揃え、知的で創造的な大人の「遊び」を実現、「型通りも、型破りもこなせる大人でありたい。」をコンセプトに2月から新店舗を展開。
場所:東京都港区北青山3-8-18 2F 表参道のTOD’Sの裏隣
営業時間:12:00~20:00
合わせてカタログも発刊しております。
表紙にはKUSKA Fresco Tie(ネイビー)をモデルが着用
P28には3色のFresco Tieが掲載されております。
JACKET REQUIER VOL2
お店にもカタログ掲載商品が並んでおりますのでぜひチェックを!