丹後の地場産業の海外販路開拓事業としてフランスから2社のデザイナーが来丹されました。
2014AWコレクションの生地を丹後の織物を使いデビューさせる試みです!
丹後からは8社が応募し、それぞれの工房にデザイナーが入り我々がプレゼンをしていくかたちです。
まずは
AGANOVICH
kuska
そして
GASPARD YURKIEVICH
KUSKA
両デザイナー共に手機の音がお気に入りのようでした(笑
その後、KUSKAの魅力をプレゼン。
AGANOVICHには事務所に置いてあるサーフボードを見て「サーファーがなぜネクタイを作るのか?」と冗談まじりの質問もいただきながら、KUSKAの商品もチェックしていただきました。
次の日は、両社と個別にて最終商談を行いました。
kuska
どのようなカタチで進んで行くかは未定ですが、丹後の織物が世界でも十分通用する事は今回感じた大きな収穫でした!
その後、参加社メンバーと記念撮影
kUSKA
そして次の日の京都新聞にもしっかりと
kUSKA
「丹後織物 世界へ発信」と。