さて、前回の続き
桟橋を渡りまずは綺麗に整備された砂利道を神殿に向け進んで行きます。
2つ目の鳥居
時間が立つにつれ、だんだんと人が増えて参りました。
少し傾斜のかかった山道を登り出すと、徐々に数百年の時を過ごしたであろう木々達が
大きさ・迫力、すべてにおいて圧倒、この木々達こそがここのパワーなのかなと感じました!
ちっぽけな人間
強さを感じる木の表面
お賽銭をし、2つお願い事をしました。
詳細はひ・み・つです(笑)
そして帰りの桟橋の上から
初夏の天気に、日本の国旗が誇らしげです。
日曜日という事もあってか、若いカップルから老夫婦、そして団体さんまで様々な方々が様々な思いを胸にここに来られたのでしょう。
海外の観光客の方は全く見当たりませんでした。
日本人の持って生まれた心がここにあるのでしょうか?
そんな事を感じたお伊勢さんでした。